こんにちは。

 

ステーキマイスターの北川です。

 

ステーキを焼くときや食べるとき。

 

あなたは塩味を足して食べていますか?

 

『何言ってるの?当たり前でしょ!』

 

と思うかもしれませんが、ステーキに
塩分を入れないで食べる方法が
あるらしいです。

 

確かに、
ステーキに塩分がバッチリと決まると
この上なく“旨い!”と思いますが

これが自分で焼いたりお店で注文した
ステーキを見ても中々難しいと思うんです。

 

私なんか、鉄板で出てくるステーキ屋さんで
ヒレ肉(フィレ肉)を注文したのに…

 

肉に脂が全くないのを忘れてしまって
塩をいつも以上に振りすぎてしまい
塩分が濃すぎて食べれなくなったこと
あります。

 

勿体無いので、付け合せのジャガイモの塩分
をフォークで拭って潰しながら
ヒレステーキを食べた経験があります。

 

ステーキを美味しく食べたい!

 

と思っても、塩分が濃すぎても食べれないし
薄すぎたらステーキはどうなるのだろう…
と疑問に思っていました。

 

その説明をこの記事でしたいと
思っています。

 

「ステーキに塩分を加えてはいけない5つの理由」
について解説します。

 

ステーキに塩分を加えると“旨いんだ”と錯覚してしまう

あなたが初めてステーキを食べた時
塩味の強さに驚愕しませんでしたか?

 

私は塩味が強すぎて
「肉の味が分からない」
ことに驚いたことがあります。

 

自分が注文したステーキがたまたま
塩味が強かった、のかもしれません。

 

実はステーキに塩分を加えなくても
質の良いステーキ肉を一口食べると…

何口もパクパクと食べれてしまいます。

 

その時こそ。

『すいません。
塩をいただいていいですか?』

と言いたくなるでしょう。

 

ステーキ好きのあなたは
肉の良し悪しを見るために
まずは「塩なし」で食べてみてください。

 

そのまま無理せずに塩をしないで
食べれてしまうことができれば、
きっとそのステーキのお肉は
素晴らしいです。

 

もし、悪い肉に当たったら
どうすればいいのかというと…

 

私は、塩と黒胡椒をたっぷりかけて
食べてしまいます。

 

以外に美味しいですよ。

 

ぜひ、一度試してみてください。

 

ステーキ用のお肉に塩分が加わると量が減ってしまう

ペッパーステーキ

これは自分でステーキを焼く時に
誰もが感じることだと思います。

 

スーパーなどで「ステーキ用」と書かれた
お肉を買ってきて

『さぁステーキを焼くか!』

とレシピサイトなどをみて
塩をしてしばらく置いておくと…

 

あれれ!?

 

肉の表面から水のようなものが
溢れ出してきています。

 

レシピには
“しばらくおいてからステーキを焼く”
と書いてあります。

 

それに従おうとして焼いたら…

 

仕上がった肉の量が減っていることに
気がつきます。

 

これは、よくある話です。

 

特に冷凍されたステーキ肉を使うと
肉の量が目減りすることが多々あります。

 

お肉の質にもよりますがひどいと
焼き上げたお肉の量が3分の1程度
減ることもあります。

 

冷凍のお肉でステーキにする場合は
塩を先に振らず(極力少なめに)
ステーキにしたほうがいいです。

 

こうすることで
お肉の目減りを減らすことができます。

 

逆に生の状態のお肉ならば
レシピサイトやその道のプロの料理人
説明しているようにしたほうがいいと
思います。

 

特に高級店と呼ばれるステーキ専門店では
まず冷凍の状態のステーキ肉は使いません。

さらにお肉自体が“ドライエージング”
されている状態で仕入れているかも
しれません。

 

お肉はお店に入荷したばかりですと、
部位ごとに真空状態でお店にきます。

 

そのまま袋から出してステーキ用に
カットしてもいいのですが、入荷した
ばかりのお肉は肉に含まれる水分が多いため
上手に焼くことができません。

 

そこで、高級ステーキ店では軽くお肉の
水分を乾燥させておいてから
ステーキにしていきます。

 

シンプルに焼くからこそ
見えないところで一手間かけています。

 

肉の量が減ってしまうのを未然に
防いでいるから塩をしても
目減りが少ないんです。

 

ぜひ知っておいてください。

 

外まで並ぶステーキ専門店(鉄板)は実は塩分を極力控えている

これはステーキ専門店に多いのですが
ステーキをお客様に提供するスタイルが
鉄板の場合…

 

はじめに軽く焼き色をつけてから
鉄板に載せてジュージューと音と焼けた
香ばしい香りを演出するために
不必要な塩をはじめに振ることを
避けていることがあります。

 

理由は先ほど書いたことと同じですが
お肉の水分が鉄板に出てしまうと。

 

激アツに熱した鉄板の上で水分が
跳ねてしまい状況によっては注文した
お客様が火傷をしてしまうかしれません。

 

そのような最悪の状況を回避するために。

 

鉄板で提供しているステーキ専門店(大衆店)
は塩をはじめからしないようにしています。

 

この方法を聞くと。

肉の味を損ねているように感じますが
そんなことはありません。

 

はじめの塩分をワザと控え目にしておき
お客様の好みの味付けで美味しくお肉を
食べていただこうという「コンセプト」
伺えます。

 

ステーキというワクワクする食べ物が
どのようにして美味しく食べることができるか
追求心は素晴らしいです。

 

ステーキに塩をしないからソースをたっぷりかけてご飯を食べる量が増えてしまう

ステーキ自体に塩分が少ないと
様々なステーキソースをつけながら
食べることになります。

 

そうすると…

 

ステーキをメインに食べるはずだったのが
いつの間にか…

 

ご飯(ライス)をメインに食べていること
に気がつきます。

 

これではステーキを食べている、
言っていいのか。

 

それとも、焼肉を食べている感覚なのか
分からなくなってしまいます。

 

ステーキの良さは何と言っても
“厚切りにしたお肉”です。

サーロインカット

厚切り肉を注文したはずが
ご飯の方をたくさん食べてしまったのでは
なんだか勿体無いような気がします。

 

今。

 

様々なステーキ専用ソースが
販売されているので

『今日はどれにしようかな』

『和風と洋風どっちがいいかな』

 

と迷ってしまう気持ちは
とてもよくわかります。

 

どの市販のソースもステーキを美味しく
味わうために開発しているので
どのステーキソースも美味しいです。

 

でも、ちょっと待ってください!

 

ステーキを味わうためのソースであって
白い炊きたてのご飯を食べるための
ソースではないはずです。

 

不必要にご飯を食べたくなければ
塩の方がいいかもしれません。

 

ステーキを焼くとき塩を忘れてしまう

いいお肉と言われる和牛は
塩を忘れてしまうほどの口どけ感
あります。

 

サシの入った黒毛和牛のステーキを
食べるとき塩をしても塩分を感じないくらい
重厚感があります。

 

そうなんです。

 

家で今日は
「豪華に和牛ステーキを食べよう!」
と思っても塩をしたのかどうか…

 

塩をするのを忘れてしまうくらい
和牛には美味しさがあります。

 

自宅でステーキを焼く際は、
サシの入った黒毛和牛を焼くときは
特に気をつけてください。

 

うっかり塩を忘れているくらいの
和牛の美味しさに気持ちが
揺らいでしまいます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

ステーキに塩分を追加してしまうと
楽しさが半減してしまうかもしれません。

 

それでも、

ステーキに塩分を加えてはいけないことはない!

と思うならば、塩分の素である塩について
知っておいたほうがいいことがあります。

 

こちらも合わせてお読みになってください。

 

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